企業プロジェクト
マネージャー
SUPER BEAVERとC&Kが出演の音楽イベント「BARIYOKA ROCK」が福岡国際センターで開催され、コンサートスタッフ系の学生たちがスタッフとして現場実習を行いました。
ステージ設営・楽器セッティング・ステージ転換などをプロのスタッフの方々とともに行い、将来の目指すお仕事を実践的に学ぶことができました。
FSMでは業界へ就職した卒業生、全国姉妹校のネットワークを活かして、学内でのオーディションを、年間を通じて開催しています。
そのスタッフとして実際の会場設営、受付、案内、撮影などに携わります。
つばさレコーズ所属アーティスト「井上苑子」氏のファンクラブイベントを学内ライブスペースにて開催し、そのイベント中にファンの方とアーティストとで行うゲームアトラクションコンテンツを1から企画立案し、プレゼンテーションしました。採用されたゲームは実際にイベント内で行われ、イベントの企画から、演出・運営まで学生が担当いたしました。
学生が提案した企画を基に、学校のYouTubeチャンネルを企業様と共に運営し、学校の公式YouTubeチャンネルから「バズる」動画を生み出していくプロジェクト。複数の専攻の学生が関わることで様々なジャンルの企画が提案され、カメラや環境など様々なルールや制限があることを考慮した企画立案のスキルを学ぶと同時に、現在の動画配信時代に合ったアイデア力や動画作成スキルも同時に得ることが出来ました。
WANIMAやback number、ヤバイTシャツ屋さんなど、毎年多くの有名アーティストが出演する、九州 最大の音楽フェスティバル「NUMBER SHOT 2021」。コンサート企画制作・マネージャー・PA・照明・ 映像コースの在校生がサポートしました。
「ライブができない現状で有料配信番組を作りたい」「アーティストが出演し”おやすみ前の大人向け・朗読番組”を作りたい」とい課題を頂き取り組みを行いました。在校生が演出プランを企画し提案、イメージよりロゴデザイン、BGMサウンド制作、映像編集などに取り組み放送がスタートしました。コンセプトワーク後、短期間で企画書を制作・ミーティング等を繰り返し行い、撮影後のイメージをオンライン上でやりとりし、コンセプトに基づいた映像、音声、ロゴデザインなどを学生より企業様に提供し、製品化。新型コロナウイルスの影響で通常のライブエンターテイメントが開催できない中、今できることを考えてエンターテイメントで夢と感動を届けていくためのクリエイティビティ・マネジメント・プロデュースを兼ね備えた産学連携の取り組みです。
今後のコンサート業界のあり方や、音楽業界での取り組みを学生が考え、新たなエンターテイメントの形で企業様にプレゼンテーションする『エンターテイメントビジネスアイデアコンテスト』を開催しました。全国のスクールオブミュージック各校の学生をグループ分けし、いまの時代ならではのオンラインミーティングを重ね、学生自らアイディア出しや企画の立案を行いました。プレゼンテーション当日には、業界の名だたる企業様にオンラインにてご参加いただき、学生のプレゼンテーション終了後にはフィードバックを頂戴し一緒に取り組みを行いたいと申し出ていただいた企業様もありました。今後の進捗に期待です。
野外の大型フェスやコンサートホール、ライブハウスなどで行われるイベントに在校生が様々な役割を持って参加。経験を得るとともに現場のプロスタッフとのコミュニケーションを通してインターンシップや就職内定へとつながるケースがあります。
TV局やスポーツ紙への取材依頼、SNSプロモーションを担当。
リハーサルから本番ステージまでの制作アシスタントも任せていただき、当日はマスコミ受付、グッズ販売、楽屋ケータリングなど細部に渡り在校生が関わりました。
また、オープニングアクトのオーディション企画運営も学生が担当し、そのオーディションを勝ち抜いて本校卒業生もNAONのYAONに出演。
音楽業界のプロと仕事をすることで現場力、会話力、判断力の向上を図ります。