『小さい秋 見つけた』
もうすっかり秋ですね。
9月になって九州北部に接近または上陸した台風 の影響で
空気が入れ替わったお陰ですね。
まだ日中は つくつく法師の鳴き声や朝顔などの夏の名残
があるものの朝晩はすっかり涼しくなり 澄み切った空と虫
の音は季節の移ろいを感じさせます。
秋の虫と言えば バッタ・キリギリス・コオロギを思い浮かべ
ますが 子供の頃野原で追いかけていたのは トノサマバッタ
(殿様飛蝗)やショウリョウバッタ(精霊蝗虫)でした。
悲しいことに現在は、野原もバッタも全く見なくなりましたね。
・・・・・・・・・・・・・・・と思っていましたが、ショッピングセンター
の駐車場と某うどんチェーン店の駐車場で何故かマイカーの
ボンネットで休憩していました☺。
しかも真っ昼間に。夜行性だと思っていました。
ダークカラーのマイカーなのでバレバレですね。
多分ですが
クツワムシ(轡虫)
クビキリギス(首切螽蟖)
まだまだ自然が残っていました!彼らが育つ環境も季節も…。
今年も残り四分の一。色んな一コマを収めたいと思います。
本日も戯言にお付き合いいただきありがとうございました。